新築住宅の間取りを決めるには想像力がカギ

三重の注文住宅での間取り決めは、楽しくもあり、また一番頭を悩まされます。失敗しない為には、プロのアドバイスや情報収集がとても大切です。また、図面から温度や音などを感じ取る想像力も必要です。そこで、間取りを決める際のポイントを簡単にまとめました。

・部屋限られた面積ではスペースの配分が大切。置きたい家具のサイズなど、適した広さをとるには優先順位を明確につけます。

・収納広さや量をとるだけでなく、つくりや場所を考える事も大事。物を出す、使う、しまうシーンを考えてみましょう。

・音室内の生活音、外の車の音など、音の発生源の配置を意識します。

・明るさ暗さ光の入り方は、窓の大きさ、周囲の建物や季節ごとに異なります。日の入る線を図面に書き込みましょう。

・寒さ暑さ開放的なスペースは部屋の隅まで冷暖房が届きづらいなど、間取りの影響を受けやすいです。各スペースで快適な温度で生活できるように配置を考えます。

・屋内外からの視線平面で間取りを確認する時に意外と見落としがちな点です。部屋の中から、住宅の外からの視界を想像して、安全で安心のする住まいを目指しましょう。

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