北欧住宅は、家としての機能も魅力があります。

三重県で新築の住宅を手掛ける際に、どんな家にすれば良いのかを迷ってしまいます。シンプルモダンや現代和風などの日本式や、南欧タイプや北欧タイプなどの洋式などバリエーションがとても豊富です。中でも最近は人気が高まっていますのが、北欧住宅です。北欧住宅はやはり個性的な外観から、ムクやパイン材を使用した木の温かみを感じる内装には、多くのナチュラル志向の人達に愛されています。それ以外にも北欧住宅は耐熱性が高いのが有名で、気密性の高い部屋は室温を外に逃さない構造になっていますので、夏は涼しく冬は暖かい家として評価されています。これは、二重ガラスなどの高機能サッシによる効果が高く、気密性の高い部屋は燃料費などを抑える事が出来ますので、省エネになり環境にも優しいです。北欧住宅は耐久性もある住宅で、日本の新築住宅の家の寿命が30年程度に対して、50年程度と言われています。これは独自のツーバイフォー工法によるもので、建物の自重の重さで支えられていますので歪みが少なく、長持ちする要因となっています。新築住宅を手掛ける際には、さまざまな機能を兼ね揃えた家づくりは大切なポイントです。

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